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内容・目次 |
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【著者略歴】 川島 尚宗(かわしま たかむね) 1978年 栃木県に生まれる 2009年 筑波大学大学院人文社会科学研究科修了 博士(文学) リュブリャーナ大学文学部講師、筑波大学人文社会系研究員を経て 現在、山口大学埋蔵文化財資料館勤務 主要論文 「霞ヶ浦周辺地域の縄文時代後・晩期遺跡と「環状盛土遺構」」(『物質文化』第85号、2008年) 「縄文時代土器製塩における労働形態」(『筑波大学 先史学・考古学研究』第21号、 2010年) 「Reconsideration of the Use of Salt in the Jmon, Inter Faculty」( vol. 3、2012年) 【内容】 縄文時代は狩猟採集社会であったことから、長らく平等な社会が保たれたとみなされてきた。しかし、海外の民族誌によると狩猟採集社会であっても不平等が存在したことが知られている。この海外の研究成果を参考に、縄文時代の不平等を社会的複雑化としてとらえ、縄文文化の諸要素を多角的に再検討する。 生産と饗宴を主な視点とし、生産については土器製塩を、饗宴については環状盛土遺構に代表される集落を事例として分析。環状盛土の形成、食料加工施設としての水場の出現などからは饗宴を催すエリートの、また、土器製塩にみられる高度な労働集約性からは労働力を動員するエリートの存在がうかがえる。 これまで墓制を中心に議論が進められてきた社会的複雑化。生産と饗宴という新たな視点からのアプローチにより、縄文社会の複雑化の過程が詳細に描き出される。(筑波大学博士論文に加筆刊行) 【目次】 はじめに 第1章 縄文時代における社会的複雑化に関する研究の位置づけと目的 第1節 問題の所在 第2節 縄文社会の複雑化に関する先行研究 第3節 研究の目的と方法 第2章 狩猟採集民社会の複雑化 第1節 狩猟採集民社会の複雑化 (1)複雑化狩猟採集民 (2)トランスイガリタリアン社会 第2節 狩猟採集民社会における複雑化過程のモデル (1)生産と労働動員 (2)饗宴 第3章 環状盛土遺構からみた縄文時代後・晩期の集落 第1節 関東地方縄文後・晩期集落と縄文階層化社会論 第2節 関東地方の縄文時代後・晩期集落 第3節 縄文時代後・晩期集落の立地 第4節 「盛土」の形成と集落景観 第5節 住居構造の変化 第6節 「盛土」の堆積土 第7節 環状盛土遺構の性格 第8節 縄文時代後・晩期集落の特質―中期集落との比較から― 第4章 縄文時代の土器製塩における労働形態 第1節 縄文時代土器製塩研究の意義と課題 第2節 土器製塩の社会的背景 第3節 縄文時代の製塩土器 (1)口縁部 (2)底部 第4節 製塩遺構と土器製塩工程 第5節 製塩と塩の流通 第6節 土器製塩と社会組織 第5章 縄文時代の饗宴 ―縄文時代後・晩期における食料加工と消費の増大― 第1節 縄文時代後・晩期の食料保存・加工技術 第2節 木組をもつ水場遺構 第3節 水場遺構と堅果類の可食化 第4節 焼土遺構 第5節 儀礼と食料の消費 (1)焼土と獣骨 (2)祭祀遺物の集中 (3)大型住居 (4)土偶 (5)その他の祭祀遺物 第6節 縄文時代後・晩期の饗宴 第6章 縄文時代後・晩期社会の複雑化 第1節 縄文時代後・晩期における生産と饗宴 第2節 縄文時代の生業と社会的複雑性 第3節 縄文社会における複雑化過程の特徴 おわりに 引用文献 図表出典 初出一覧 あとがき 索引 |
상품명 | 生産と饗宴からみた縄文時代の社会的複雑化 생산과 향연에서 본 죠몽시대의 사회적 복잡화 川島尚宗 著 / 六一書房 |
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